ビスホスホネート製剤の休薬期間、リセドロン酸はアレンドロン酸より股関節骨折リスクが高い可能性
【背景】
ビスホスホネート製剤は3〜5年間の治療後に休薬が推奨されます。リセドロン酸はアレンドロン酸より半減期が短く、骨折保護効果の残存期間が短い可能性があります。長期投与後の休薬期間における両薬剤の骨折リスクを比較検討しました。
【結果】
長期リセドロン酸治療後の休薬群は、アレンドロン酸治療後の休薬群と比較して、股関節骨折リスクが有意に高かった(1000患者年あたり12.4 vs 10.6件;ハザード比1.18、95%信頼区間1.04〜1.34)。あらゆる骨折をアウトカムとした場合、この関連は減弱しました。
【臨床へのインパクト】
長期リセドロン酸治療後の休薬は、アレンドロン酸治療後の休薬と比較して、股関節骨折リスクがわずかに増加する可能性が示唆されました。特に高齢女性患者において、ビスホスホネート製剤の休薬を検討する際、薬剤の種類と休薬期間の長さを考慮し、患者への情報提供やモニタリングの強化が必要となるかもしれません。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

