BNT162b2ワクチン、12〜18歳重症COVID-19入院・ICU入室を90%以上予防
【背景】
米国ではデルタ株による小児COVID-19入院が増加しており、12〜18歳青少年におけるBNT162b2 mRNAワクチンの実臨床での有効性を評価する機会となった。本研究は、重症COVID-19に対するワクチンの有効性を検討した。
【結果】
入院COVID-19に対するBNT162b2ワクチンの有効性は94%(95%CI 90〜96)であった。ICU入室に対しては98%、生命維持治療(人工呼吸器、昇圧剤、ECMO)を要するCOVID-19に対しては98%の有効性を示した。死亡例7例は全てワクチン未接種患者であった。
【臨床へのインパクト】
本研究は、12〜18歳の青少年においてBNT162b2ワクチン2回接種が、COVID-19による入院、ICU入室、生命維持治療を要する重症化を極めて高い確率で予防することを示した。日本の臨床現場においても、青少年へのCOVID-19ワクチン接種を推奨する強力な根拠となり、重症化リスク低減に貢献すると考えられる。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

