進行子宮体がん、プラチナ製剤不応例にレンバチニブ+ペムブロリズマブが有効
【背景】
進行子宮体がんにおいて、プラチナ製剤治療後の標準治療は確立されていません。本研究は、プラチナ製剤による治療歴のある進行子宮体がん患者に対するレンバチニブとペムブロリズマブ併用療法の有効性と安全性を評価することを目的としました。
【結果】
レンバチニブ+ペムブロリズマブ群は、化学療法群と比較して無増悪生存期間(pMMR集団: 6.6 vs. 3.8ヶ月、HR 0.60、95%CI 0.50-0.72)および全生存期間(pMMR集団: 17.4 vs. 12.0ヶ月、HR 0.68、95%CI 0.56-0.84)をいずれも有意に延長しました(いずれもP<0.001)。グレード3以上の有害事象は併用療法群で88.9%、化学療法群で72.7%に認められました。
【臨床へのインパクト】
本研究の結果は、プラチナ製剤不応の進行子宮体がん患者に対するレンバチニブとペムブロリズマブ併用療法が、従来の化学療法と比較して無増悪生存期間および全生存期間を大幅に改善することを示しました。これにより、この併用療法が新たな標準治療の選択肢として日本の臨床現場に導入され、治療アルゴリズムに大きな変更をもたらす可能性があります。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

