軽症〜中等症COVID-19に対する経口抗ウイルス薬VV116、パキロビッドと同等の効果と安全性

📚 掲載誌:N Engl J Med | 掲載日:2023-02-02 | DOI:10.1056/NEJMoa2208822

📄 原題:VV116 versus Nirmatrelvir-Ritonavir for Oral Treatment of Covid-19.

🔗 PubMed:PMID: 36577095

【背景】

COVID-19治療薬としてニルマトレルビル・リトナビル(パキロビッド)が広く使われているが、供給不足が課題。経口抗ウイルス薬VV116はSARS-CoV-2に対し強力な活性を示し、新たな選択肢として期待される。

【結果】

軽症〜中等症のCOVID-19患者822人を対象とした非劣性試験で、VV116はパキロビッドに対し、持続的臨床回復までの時間で非劣性を示した(ハザード比1.17、95%CI 1.02〜1.36)。VV116群の回復中央値は4日、パキロビッド群は5日だった。有害事象の発生率はVV116群で低かった(67.4% vs 77.3%)。

【臨床へのインパクト】

VV116は、進行リスクのある軽症〜中等症COVID-19患者において、パキロビッドと同等の有効性を示し、安全性プロファイルも良好であることが示唆された。これは、パキロビッドの供給不足や併用禁忌などで処方が難しいケースにおいて、新たな経口治療薬の選択肢となり得る。今後の国内での承認・導入が待たれる。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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