切除後EGFR変異NSCLCにオシメルチニブ、ADAURA試験で全生存期間延長
【背景】
切除されたEGFR変異IB-IIIA期非小細胞肺癌患者において、術後補助オシメルチニブは無病生存期間を延長したが、全生存期間のデータは未報告だった。本報告では、全生存期間の最終解析結果を示す。
【結果】
II-IIIA期患者の5年全生存率はオシメルチニブ群85%に対しプラセボ群73%で、死亡のハザード比は0.49 (95.03% CI, 0.33-0.73, P<0.001)だった。IB-IIIA期全体ではオシメルチニブ群88%、プラセボ群78%で、ハザード比は0.49 (95.03% CI, 0.34-0.70, P<0.001)だった。
【臨床へのインパクト】
切除後EGFR変異NSCLCに対する術後補助オシメルチニブは、無病生存期間だけでなく全生存期間も有意に延長することが示された。これにより、EGFR変異IB-IIIA期NSCLCの標準治療として、術後補助オシメルチニブの推奨がさらに強固なものとなり、日本の臨床現場での処方機会が増加すると考えられる。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

