EGFR変異進行NSCLC初回治療、アミバンタマブ+ラゼルチニブがOSでオシメルチニブを上回る

📚 掲載誌:N Engl J Med | 掲載日:2025-10-30 | DOI:10.1056/NEJMoa2503001

📄 原題:Overall Survival with Amivantamab-Lazertinib in EGFR-Mutated Advanced NSCLC.

🔗 PubMed:PMID: 40923797

【背景】

EGFR変異進行NSCLC初回治療において、アミバンタマブ+ラゼルチニブはオシメルチニブよりPFSを改善することが示されていました。本研究では、主要な副次評価項目である全生存期間(OS)の最終解析結果が待たれていました。

【結果】

中央値37.8ヶ月の追跡期間で、アミバンタマブ+ラゼルチニブ群はオシメルチニブ群と比較してOSを有意に延長しました(死亡のハザード比0.75、95%信頼区間0.61-0.92、p=0.005)。3年OS率はそれぞれ60%と51%でした。

【臨床へのインパクト】

EGFR変異進行NSCLCの初回治療において、アミバンタマブ+ラゼルチニブはオシメルチニブよりもOSを延長することが示されました。ただし、グレード3以上の有害事象はアミバンタマブ+ラゼルチニブ群で80%と、オシメルチニブ群の52%より高頻度でした。特に皮膚関連、静脈血栓塞栓症、点滴関連事象に注意が必要であり、治療選択時にはOS延長効果と有害事象のリスクを考慮した患者選択が重要となるでしょう。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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