中等度~重度閉塞性睡眠時無呼吸症候群に対する舌下神経刺激療法、7ヶ月後の有効性と安全性
【背景】
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)治療に舌下神経刺激(HGNS)が用いられるが、CPAP不耐患者でのエビデンスは限定的。電極留置が比較的容易な近位舌下神経刺激(pHGNS)の有効性と安全性を検証した。
【結果】
pHGNS治療群の58.2%(95%CI, 45.5%~70.2%)がAHI 50%超改善かつAHI 20未満を達成し、対照群の13.5%(95%CI, 4.5%~28.8%)と比較し有意な効果を示した。ODI 25%以上改善は治療群68.7%に対し対照群37.8%であった。重篤な手技関連有害事象は報告されなかった。
【臨床へのインパクト】
CPAP不耐の中等度~重度OSA患者に対し、pHGNSが新たな治療選択肢となる可能性が示唆された。電極留置の簡便性から、導入のハードルが下がり、より多くの患者が治療の恩恵を受けられる可能性がある。今後の長期的な安全性と有効性の検証が待たれる。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。
