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NEJM / Lancet / JAMA / BMJ / Annals 5大医学誌の最新論文を AI 日本語要約でクイック閲覧

該当 2,172 件 (2,353〜2,172件目を表示)

  1. ベンゾジアゼピン開始と全死亡リスクの関連、大規模コホート研究で再評価

    原題Benzodiazepines and risk of all cause mortality in adults: cohort study.

    BZD新規使用者と非使用者を高次元傾向スコアでマッチングした6ヶ月追跡では、全死亡リスクに有意な差はなかった(HR 1.00, 95%CI 0.96-1.04)。12ヶ月、48ヶ月追跡では死亡リスクが4-9%増加し、短時間作用型や若年層で同様の傾向が見られた。SSRI新規使用者と

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  2. 英国の認知症発症率、減少傾向も高齢化で総患者数は2040年までに57%増加

    原題Temporal trend in dementia incidence since 2002 and projections for prevalence in England and Wales to 2040: modelling study.

    2002年から2013年にかけて、認知症発症率は年間2.7%(95%CI 2.4-2.9%)の相対率で減少していました。しかし、この減少にもかかわらず、英国における認知症患者数は2016年の約76.7万人から2040年には120.5万人へと57%増加すると予測されました。

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  3. 専門的緩和ケアは進行性疾患患者のQoLをわずかに改善、早期導入が特に有効

    原題Effect of specialist palliative care services on quality of life in adults with advanced incurable illness in hospital, hospice, or community settings: systematic review and meta-analysis.

    12件のランダム化比較試験(患者数2454名、72%が癌患者)を解析した結果、専門的緩和ケアはQoLにわずかな改善効果を示しました(SMD 0.16, 95%CI 0.01-0.31)。特に癌患者(SMD 0.20, 95%CI 0.01-0.38)や早期にケアを受けた患者(SM

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  4. CONSORT声明、同一被験者内ランダム化試験の報告指針を拡張、透明性向上へ

    原題CONSORT 2010 statement: extension checklist for reporting within person randomised trials.

    CONSORT 2010声明の同一被験者内ランダム化試験への拡張版が発表されました。これは、既存の16項目を拡張し、透明性を高めるためにフローチャートとベースライン表を修正導入しています。具体的な数値の記載はありませんが、報告の質が向上することが期待されます。

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  5. 小児期の知能と成人期以降の死亡原因:68年間の追跡調査で判明した関連性

    原題Childhood intelligence in relation to major causes of death in 68 year follow-up: prospective population study.

    小児期の知能が高いほど、主要な死因による死亡リスクが低いことが示されました。特に呼吸器疾患(ハザード比0.72、95%CI 0.70-0.74)、冠動脈疾患(0.75、0.73-0.77)、脳卒中(0.76、0.73-0.79)で強い関連が見られました。喫煙関連がん、消化器疾患、

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  6. 病理医のメラノーマ診断、中等度異型母斑から早期浸潤性メラノーマで再現性と正確性に課題

    原題Pathologists' diagnosis of invasive melanoma and melanocytic proliferations: observer accuracy and reproducibility study.

    病理医の診断は、クラスI(母斑など)とクラスV(進行期メラノーマ)では再現性が高かった(それぞれ76.7%、82.6%)。しかし、クラスII(中等度異型)からクラスIV(早期浸潤性メラノーマ)では再現性が低く、クラスIIでは35.2%にとどまった。経験豊富な病理医のコンセンサス診

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  7. 中年期の運動は認知症予防に無効、発症前数年で活動量低下が先行

    原題Physical activity, cognitive decline, and risk of dementia: 28 year follow-up of Whitehall II cohort study.

    中年期の身体活動と15年後の認知機能低下、および27年間の認知症リスクとの関連は認められませんでした(推奨される身体活動レベルでのハザード比1.00、95%CI 0.80-1.24)。しかし、認知症患者では診断の9年前から身体活動が低下し始め、診断時にはより顕著な低下(中強度以上

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  8. 1981-2010年の世界寿命延長への寄与、心血管疾患とがんの比較

    原題Benchmarking life expectancy and cancer mortality: global comparison with cardiovascular disease 1981-2010.

    1981~2010年のCVD死亡率低下は、40~84歳寿命延長の平均半分以上を占め、非常に高HDI国では男性2.3年、女性1.7年の延長に寄与した。がん死亡率低下は平均20%を占め、非常に高HDI国では男性0.8年、女性0.5年の延長に寄与した。

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  9. 観察入院後の高齢者再受診、30日以内に5人に1人、死亡率はER退室後と同等

    原題Outcomes after observation stays among older adult Medicare beneficiaries in the USA: retrospective cohort study.

    2006〜2011年の観察入院363,037件の退院後30日以内の再受診率は20.1%でした。内訳は、ER治療・退院8.4%、再観察入院2.9%、入院11.2%でした。再受診のうち49.7%が入院に至っていました。30日死亡率は1.8%でした。再受診率は経時的に増加傾向にありまし

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  10. 炎症性腸疾患治療における抗TNFα薬の最適化と新規薬剤の最新情報

    原題Update on anti-tumor necrosis factor agents and other new drugs for inflammatory bowel disease.

    抗TNFα薬の最適な使用法として、治療開始時期と方法、治療モニタリング、減量中止のタイミング、潜在的な副作用についてエビデンスを評価する。また、抗接着分子製剤、抗インターロイキン製剤、JAK阻害薬といった新規治療薬についても議論される。具体的な数値はAbstractに記載なし。

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